FOOD
ALLERGY
食物アレルギー
食べ物によるじんましんや赤み、かゆみ。正しい診断とスキンケアで、食物アレルギーの管理を皮膚科専門医がサポートします。
食物アレルギーとは、特定の食品を食べたときに、体を守るはずの免疫が過剰に反応してしまい、体にさまざまな症状を引き起こす病気です。 乳幼児期のお子さまに多く見られますが、成長して大人になってから突然発症することもあります。 主な原因(アレルゲン)としては、鶏卵、牛乳、小麦などが知られており、近年では木の実類や果物によるアレルギーも増えています。 自己判断での食事制限は栄養の偏りを招く可能性があるため、皮膚科専門医による正しい診断と、アトピー性皮膚炎などの治療を含めた適切なスキンケアによる管理が大切です。
当院での治療の特徴
OUR FEATURES
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01
皮膚科専門医複数名による専門的な診療体制
当院には、高度な治療経験を持つ複数の皮膚科専門医が在籍しています。一人の医師による診療だけでなく、複数名の専門医による確かなチーム医療体制を整えることで、より確実で専門的な治療を提供いたします。患者さまのお悩みにしっかりと耳を傾け、最善の医療で確かな信頼と安心をお届けします。
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02
安心に寄り添う。女性医師も在籍する相談しやすい環境
当院には女性医師も在籍しており、女性特有のお悩みやデリケートな症状も気兼ねなくお話しいただけます。また、院内は全室バリアフリー設計で、小さなお子さま連れの方や初めての方でも安心です。笑顔のスタッフが常に患者さまファーストで、あたたかく相談しやすい環境でお迎えいたします。
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03
ほくろ除去、粉瘤除去などの入院が不要な日帰り手術に対応
当院の皮膚外科および形成外科では、ほくろや粉瘤といった「できもの」の治療に対応しています。数々の病院で高度な治療に携わってきた皮膚科専門医が、その経験を生かして安全に配慮した日帰り手術をご提供いたします。単に切除するだけでなく、患者さまファーストの視点でお悩みにあたたかく寄り添い、丁寧な対応と分かりやすい説明を徹底しております。気になる症状があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
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薬の効果を最大限に引き出す、『塗り方・洗い方』の徹底レクチャー
お薬の効果をしっかり実感していただくためには、日々の正しいスキンケアが欠かせません。当院では、単にお薬を処方して終わりではなく、効果を最大限に引き出すための「塗り方」や「洗い方」まで丁寧にレクチャーいたします。同じ治療法でも、治療の道筋がはっきり伝わり、ご自身が前向きにケアを行うことで結果は大きく変わります。アトピーやニキビなどのお悩みに寄り添い、分かりやすい説明で健やかな肌へと導きます。
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肌の未来を見据える。美容皮膚科とのシームレスな連携
一般皮膚科での保険診療による疾患の治療にとどまらず、併設する美容皮膚科とのシームレスな連携が可能です。お悩みを改善したその先の「より健やかで美しい皮膚」を一緒に目指すこともできます。14種類・20台の複数の機器を活用し、幅広い治療の選択肢から未来の肌を見据えた当院ならではの付加価値をご提案します。
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06
通院のストレスを最小限に。200台の広々駐車場とスマートな受診システム
当院はお車でご来院いただく方が非常に多く、「混雑していて駐車できない」というご不安なくお越しいただけるように200台の大型駐車場を完備しています。さらに、診察や会計時の待ち時間を最小限にするため、予約システムや自動精算機を導入しております。通院に伴う時間的・物理的なストレスをなくし、受付からお帰りまでスムーズで快適な受診環境をご提供します。
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
OSHIRO SKIN CLINIC
食物アレルギーの種類
TYPE
皮膚や粘膜に現れる症状(じんましん・赤み・かゆみ)
食物アレルギーの症状として最も多く見られるのが、皮膚や粘膜に現れる変化です。 原因となる食べ物を摂取してから数分から数時間以内(即時型)に、皮膚に強いかゆみを伴うじんましんや赤み、ブツブツが現れます。 また、目のかゆみや充血、口の中や唇の違和感、まぶたの腫れなどが生じることもあります。
消化器や呼吸器に現れる症状(嘔吐・下痢・咳)
皮膚の症状に続いて、あるいはいきなり内臓や呼吸器に症状が現れることがあります。 吐き気や繰り返す嘔吐、下痢、強い腹痛などの消化器症状が起こることが特徴です。 また、咳が止まらない、ゼーゼー・ヒューヒューといった息苦しい呼吸になるなど、呼吸器に症状が出る場合もあり注意が必要です。
命に関わる危険な状態(アナフィラキシー)
皮膚、消化器、呼吸器など、複数の臓器にわたって全身に激しいアレルギー症状が急激に現れる状態を「アナフィラキシー」と呼びます。 さらに血圧が低下して意識がもうろうとする「アナフィラキシーショック」に進行すると、命に関わる大変危険な状態となります。 このような重篤な症状が疑われる場合は、ただちに救急車を呼ぶなどの緊急の対応が必要です。
食物アレルギーの原因
CAUSE
特定の食品(アレルゲン)に対する免疫の過剰反応
人間の体には、ウイルスなどの異物から身を守る「免疫」という仕組みが備わっています。 食物アレルギーは、本来は体に害のない特定の食べ物(タンパク質)を、免疫が「異物」と誤って認識して過剰に攻撃してしまうことで起こります。 この攻撃の過程でヒスタミンなどの化学物質が放出され、かゆみや炎症などのアレルギー反応を引き起こすのが原因です。
年齢によって異なる原因食品の特徴と変化
食物アレルギーの原因となる食品は年齢によって異なり、成長とともに変化していく傾向があります。 乳幼児期は鶏卵、牛乳、小麦が原因の大部分を占めますが、成長して消化機能が発達すると耐性を獲得し、食べられるようになることが多いです。 一方で、学童期以降や大人になってから発症する場合は、甲殻類(エビ・カニ)や木の実類、果物などが原因となることが増え、治りにくい傾向があります。
食物アレルギーの正しい診断と検査
食物アレルギーを正しく管理するためには、「何を食べると症状が出るのか」を正確に見極めることが第一歩となります。 当院では、患者さまの症状を詳しくお聞きし、必要に応じた検査をご提案いたします。 むやみに食事制限を行うのではなく、正しい診断に基づく管理が重要です。
問診と血液検査によるアレルゲンの推測
まずは、いつ、何を、どのくらい食べて、どのような症状が出たのかを詳しくお伺いする問診が最も重要となります。 その上で、疑わしい原因食品に対するアレルギー反応の強さを調べるため、血液検査(特異的IgE抗体検査)を行うことがあります。 ただし、血液検査で数値が高くても実際に症状が出るとは限らないため、結果はあくまで診断の補助として慎重に判断します。
自己判断による食物除去の危険性
血液検査の結果だけを見て、「アレルギーかもしれないから」と自己判断で特定の食品を完全に除去してしまうことはお勧めできません。 不必要な食事制限(食物除去)は、お子さまの健やかな成長に必要な栄養バランスを崩す原因となってしまいます。 医師の正しい診断のもとで、必要最小限の原因食品だけを除去するよう指導いたします。
アトピー性皮膚炎との深い関係と治療法
食物アレルギーの予防や治療において、皮膚の状態を健康に保つことは非常に重要な役割を果たします。 特に乳幼児期における「肌荒れ(湿疹)」と「食物アレルギー」には深い関係があることが近年の研究で分かっています。 日頃からの正しいスキンケアが、アレルギーの発症を防ぐ鍵となります。
経皮感作と正しいスキンケアの重要性
アトピー性皮膚炎や乾燥などで肌のバリア機能が低下し、湿疹がある状態を放置していると、荒れた皮膚の隙間から食べ物の成分が侵入します。 すると、体がそれを異物と認識して食物アレルギーを獲得してしまう「経皮感作(けいひかんさ)」が起こりやすくなります。 そのため、適切なステロイド外用薬や保湿剤を使って皮膚の炎症をしっかり鎮め、肌をきれいに保つことが食物アレルギーの予防と改善につながります。
誤食によるアナフィラキシーへの備え
原因となる食品を避けていても、加工食品の表示を見落としたり、調理器具を介して微量が混入したりすることで、誤って食べてしまう事故が起こる可能性があります。 万が一、アナフィラキシーなどの重篤な症状が現れた場合に備えて、医師の判断により緊急用の自己注射薬(エピペン)を処方することがあります。 当院では、エピペンの正しい使い方や、緊急時の対応についても丁寧にご指導いたします。
よくある質問
FAQ
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血液検査でアレルギー反応が出た食べ物は、すべて食べないほうがいいですか?
血液検査の結果が陽性であっても、実際に食べてアレルギー症状が出なければ、その食品を除去する必要はありません。自己判断で除去を始めると栄養バランスが崩れる恐れがあるため、必ず医師の診断に基づいて、必要最小限の食品だけを避けるようにしてください。
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子どもの食物アレルギーは大きくなれば自然に治りますか?
乳幼児期に発症した鶏卵、牛乳、小麦などのアレルギーは、成長に伴って消化機能が発達し、小学校入学頃までに耐性を獲得して食べられるようになることが多いです。一方で、学童期以降に発症した木の実類や甲殻類のアレルギーは、治りにくい傾向があります。定期的に医師の診察を受け、安全な範囲で食べる練習を進めるかどうかの判断を仰ぎましょう。
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食物アレルギーとアトピー性皮膚炎はどう関係しているのですか?
肌が乾燥して湿疹がある状態(バリア機能が低下した状態)だと、その荒れた皮膚から食べ物の成分が体内に入り込み、食物アレルギーを発症しやすくなります。これを「経皮感作」と呼びます。アトピー性皮膚炎を適切に治療し、きれいな肌を保つことが、食物アレルギーの予防や改善において非常に重要です。
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「食物負荷試験(実際に食べてみる検査)」は受けられますか?
当院では、問診や血液検査による原因特定、アトピー性皮膚炎の治療、スキンケアによるアレルギー管理を中心に行っております。実際に食品を口にして症状の有無を確認する「食物経口負荷試験」など、より専門的な設備や観察体制が必要な検査・治療については、安全性を最優先に考慮し、信頼できる地域の総合病院(アレルギー専門外来)をご紹介させていただいております。
診察 / 診療の流れ
FLOW
初めてご来院される方は、ぜひ 初めての方へ をご確認ください。
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保険診療のご予約
スムーズにご案内するため、当院のHPや公式LINEからお取りいただける、WEBでの事前ご予約をおすすめしております。(初診の方もご予約お取りいただけます)もちろんご予約なしで直接ご来院いただいてもご受診いただけます。
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ご来院・受付
平日は9:00~12:00/15:30~18:30
土曜日は9:00~12:00/14:00~17:00
までに受付をお済ませいただき、待合室にて診察をお待ちください。
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医師による診察
待合室の院内モニター、中待合の院内モニターにご自身の番号が表示されましたら診察室へお入りいただき診察を行います。
※公式LINEに登録していれば、順番が近づくとLINEでメッセージが届きます。 -
処置・検査
診察後に処置や検査が必要と医師が判断した場合は、処置待合に移動していただき、スタッフがお呼びします。
処置室に入っていただき、適切な処置や検査を行います。
この時に自宅での正しいスキンケア方法(お薬の塗り方等)や日常生活の注意点をご説明します。 -
会計
診療が終わりましたら、お会計の準備ができるまで待合室(オレンジの椅子)にてお待ちいただきます。
待合室の会計モニターに番号が表示されましたら、明細、処方箋等をお渡ししますので、必ず会計窓口にお越しください。
その後、ご自身で自動精算機でお支払いいただきます。
監修医師
DOCTOR
大城皮フ科クリニック
院長大城 宏治
学歴
- 2005年
- 名古屋大学医学部卒業
- 2005年
- 社会保険中京病院 臨床研修医
- 2007年
- 名古屋大学医学部附属病院皮膚科
- 2008年
- 豊橋市民病院皮膚科
- 2009年
- 東京 虎の門病院皮膚科に国内留学
- 2011年
- 社会保険中京病院 皮膚科
- 2013年
- 江南厚生病院 皮膚科医長
- 2016年
- 大城皮フ科クリニック開院
- 2023年
- 大城皮フ科クリニック大口本院開院
所属/資格
- 日本皮膚科学会 皮膚科専門医
- 日本皮膚悪性腫瘍学会
- 日本皮膚外科学会
- 日本アレルギー学会